製品紹介 ベンタナ ベンチマークGX

ベンタナ ベンチマークGX

ベンタナ ベンチマークGX

コンパクトな免疫染色(IHC)&in situ Hybridization(ISH)自動化システムです。コンパクトながら、ベーキング、脱パラフィン、抗原賦活処理等を完全自動化します。上位機種と同等の染色技術を受け継ぎ、優れた染色性と再現性を実現します。

特長

特長 - イメージ

テクノロジー

検査の標準化と効率化を追求するベンタナ・テクノロジー

ベンタナ独自の様々なテクノロジーは、現代のダ・ヴィンチとも評されるアリゾナ大学の病理学者Dr.Groganのアイデアと高い技術と経験を持つスタッフによって開発、実用化されました。

エアミキサー

エアミキサー

正確にコントロールされたエア噴射により、試薬を確実かつ均一に撹拌し、反応性を高めます。 それによって染色ムラをなくすだけでなく、反応時間を短縮することができます。

液体カバースリップ

液体カバースリップ

組織と反応液をオイル状のカバースリップによってカバーすることにより、蒸発を防ぐとともに、スライド表面の反応温度を安定に保ちます。

スライドヒーター

スライドヒーター

個別のスライドヒーターを採用しているので、スライドごとに脱パラフィンや抗原賦活化の指示が可能でベーキングも可能となりました。
システムによる脱パラフィンは、熱をかけることにより、パラフィンを溶かせて浮かし、それを洗い流すという方式で行います。

ジェット・スライド・ウォッシャー

ジェット・スライド・ウォッシャー

切片が剥がれないようにやさしく、かつ効率良く洗浄し、不要な未反応試薬を除去することによって、バックグランド染色を低減します。

バーコード管理の試薬

バーコード管理の試薬

試薬は、バーコードによって試薬の種類やロット、有効期限、残量などを自動的に管理します。

仕様

ベンタナ ベンチマークGX仕様

項目 詳細
寸法(W×D×H) 染色モジュール 41.3cm×55.9cm×34.9cm
バッファーモジュールおよび廃液モジュール 50.8cm×54.6cm×96.5cm
設置スペース(縦置きの場合) 71.0cm×69.8cm×169.5cm
+コントロールシステム(一般的なラックの場合:60cm×68cm×150cm)
重量 染色モジュール 25kg
バッファーモジュールおよび廃液モジュール 44.6kg
一括処理枚数 1台あたり 最大20スライド
試薬設置数 1台あたり 最大25種類
接続モジュール数 1コントロールシステムあたり 8台
バッファータンク数 7種類 7タンク Ez prep,LCS,2×SSC,
Reaction Buffer,CC1,CC2,Option
バッファータンク容量 1台あたり 3L×6個、6L×1個(Reaction Buffer)
温度コントロール スライド表面 37℃~100℃(ヒーターOFF可)
処理能力 1台あたり IHC  :20スライド/最短1時間30分
ISH  :20スライド/最短3時間
FIHC:20スライド/最短約25分
自動処理範囲
IHC 脱パラフィン、酵素処理や熱処理などの前処理から抗体添加、発色、対比染色まで
ISH 脱パラフィン、酵素処理や熱処理などの前処理からプローブ添加、変性、ハイブリダイゼーション、洗浄、発色、対比染色まで
操作サイクル ランダムアクセス
定格電源 本体 AC100V、8A、50/60Hz
コントロールシステム AC100~120V、6A、50/60Hz
設置環境 室温15~30℃、温度10~90%、水平や床面、日光や空調機の風が直接当たらない場所

医療機器製造販売届出番号:13B1X00201000053
※仕様および構成は、予告なしに変更になることがあります。

ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社